お洒落なアイテムが見つかる!東京のおすすめインテリアショップ4選

なんとなく今の家のインテリアに飽きたな…と感じている方。季節の変わり目である今こそ、家のデコレーションを大変身させてみませんか。お家で過ごす時間が多い今だからこそ、なるべくシンプルかつリラックスできる空間にするためには、可愛いながらもぬくもりと魅力のあるお家にすることが大切ですよね。

以下では、東京にあるインテリアブティックショップをご紹介します。これといって買いたいものがなくても、お洒落なものなら何でも揃っているお店をよく見ていくうちに何か買いたくなってしまうはず。ぜひチェックしてみてくださいね。

Cibone(シボネ)

Ciboneは青山から表参道のビルGyre(ジャイル)に移転したばかりのショップ。服や家具、アートから、アクセサリー、時計、美容商品まで、厳選したライフスタイルアイテムを揃えています。新しい店舗に移転しても今までのCiboneと同様に、有名なローカルブランドや世界的ブランドを扱っています。

バルミューダのケトルやユミコイイホシのポーセリン磁器といった、多くの一般的な調理器具も販売しています。また、最高級の家具インテリアや他にはない照明器具、さらにはアート作品まで置いています。

たくさんの種類の中から選べる枕とブランケットがあり、店内では魅力的にアイテムが展示されているので、眺めている間にインスピレーションが湧いてきます。Cibone の大型店では、頻繁にイベントや展示会、ポップアップストアを企画しているので、ウェブサイトをマメにチェックしてみてください。

D&Department Tokyo(ディアンドデパートメント 東京)

世田谷にあるこちらのホームウェア&ライフスタイルのお店は、ミッドセンチュリーモダンの家具や、テーブルウェア、アパレル、さらにはリサイクルアイテムまで取り扱っています。

店内にあるアイテムはすべてメイドインジャパンのもので、全てに製造元の都道府県と最初に製造された年を記したラベルが付いています。デッドストックの生地で作られた肩掛けカバンやトートバッグのコレクションは特にオシャレで魅力的。アクセサリーやリパーパス生地で作ったシューズボックスもあり、クローゼットにしまい込むのがもったいなくなるほど素敵です。

Farmer’s Table(ファーマーズテーブル)

恵比寿の何の変哲もないビルの4階にあるこのとても大きなお店は、衣類やケメックスのコーヒー機器、ドアマットから、精巧なアクセサリーやアンティークのガラス製品、その他の珍しい小物まで、何でも置いています。

衣類では、Tシャツやスウェットシャツといったワードローブの必需品や、さまざまなジューズを取り扱っています。この店では通常、日本人デザイナーのアイテムを主に置いていて、ソーイングの実践などのワークショップを企画しており、料理用エプロンなどの製品を自分らしくアレンジしたりもできます。開催日時は、公式インスタグラムとウェブサイトに掲載されます。

Casica(カシカ)

新木場にあるこちらの店は、緑豊かな外観と、カフェとレストランに隣接する爽やかなテラスをそなえた、大きな倉庫ビルの中にあります。

店内に入れば、アンティークながらもスタイリッシュな雰囲気のさまざまなホームアイテムがあります。ガーデニングが得意な方には、植木鉢と植物もおすすめ。青森ヒバの木を削ったものをお家に置けば、天然の芳香剤として活用できます。