おすすめライフスタイル書籍トップ3

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ここ近年になって、海外では、日本の伝統的なライフスタイルが急激に注目されるようになってきました。「生きがい」や「」といった言葉は、今では世界中でよく知られていて、毎年何百万人もの人々が日本のライフスタイルについて読んで、それを取り入れています。

この記事では、自己啓発に興味ある方に向けて、筆者おすすめのライフスタイル書籍をご紹介します。

人生がときめく片づけの魔法

片付けコンサルタントの近藤麻理恵氏による著書。略称こんまりで呼ばれる近藤氏による片付けマジックは、今や日本国内だけでなく、海外でも大注目を集めています!

普段から家の中がごちゃごちゃで、引き出しや戸棚の中にある物がよく迷子になってしまう…と言う方は、絶対に読むべき一冊。身の周りの物をうまく管理して、シンプルにするのに役立ちます。

近藤氏の哲学はずばり「自分がときめかないものは、手放そう!」というシンプルなものです。彼女のやり方は極端だと言う人もいれば、その劇的な効果に驚く人もいます。筆者は実際に読みましたが、この本を読み終えても、結局ミニマリストにはなれませんでした(笑)。

The Book of Ichigo Ichie

「この瞬間のひとつのチャンス」「1度きりの出会い」という意味を持つ「一期一会」は、自分に訪れるどんな一瞬も(今まさにこの記事を読む瞬間も)特別だ、という考え方ですよね。どの瞬間も2度とやってくることはないので、それを忘れることなく、一瞬一瞬を心にしっかりと刻み込まなければいけません。

日々の暮らしは、特に代わり映えがなく、退屈に思えますが、『The Book of Ichigo Ichie: The Art of Making the Most of Every Moment, the Japanese Way(一期一会の本:一瞬一瞬を満喫する日本式のやり方)』では、まさにタイトル通り、「一期一会」について取り上げた書籍。自分を取り巻く全てにより注意を払うことを教え、今この瞬間にもっと気持ちを集中するコツについて教えてくれます。

今を満喫すること、私が思うにこれは、過去に引かれ未来を恐れるあまり、多くの人にとって困難なことですが、それを学ぶぼうというのがこの本の大事なメッセージのひとつです。

Ikigai(生き甲斐) 

「生き甲斐」もまた日本語独自のフレーズであり、ここ数年で世界的に広まってきた思想となりつつあります。筆者が最初に目にしたのは、4つの交わる円の真ん中に「生き甲斐」と書かれているのを見て、思わず「自分の生きがいって何だろう」とたちまち興味をそそられました。

生き甲斐は、英語では「cause for being(生きる理由)」と訳すことができます。この書籍では、自分の生きる理由に関わる4つの事柄の共通点について教えてくれます。あなたが楽しいと思うこと、得意なこと、報酬を得られること、それら全ては世界が求めていることと重なっているのだとか。